イオンが定期宅配事業に参入!サービス名は「クバリエ」

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今日(2018年2月12日)の気になるニュースは「イオンが定期宅配事業に参入」です。

スーパー大手のイオンは、決まった曜日に食品などを届ける「定期宅配事業」に参入する事を発表しました。

定期宅配事業の市場規模と参入メリット

この定期宅配事業は、生活協同組合(生協/コープ/Coop)が得意としているビジネスモデルで、生協の宅配販売額は1兆2,260億円(2016年度)にもなります。

これはネット通販大手のアマゾン(Amazon Japan)の売上高1兆1,747億円より大きく、さらに生協の個配は近年も年率3~5%の増加を続けるなど好調に推移しているとの事で、非常に魅力的な市場ではあります。

これまでイオンは、ネットで注文を受けて都度配送する「おうちでイオン イオンネットスーパー」に注力してきましたが、不在時の再配達などの物流負担が大きく、またAmazonなどとの競争が激化するなど、採算が厳しい状況が続いていました。

そのため定期宅配も取り扱うことで、ネット経由での売り上げと配送効率を上げる事を見込んで参入したと思われます。

また参入するメリットは、上記の配送効率だけでなく、決まった個人宅に定期的に訪問するため、配達員と購入者の間で信頼関係を築きやすいというメリットもあります。

サービス内容

・サービス名は「クバリエ
・2018年4月上旬から千葉市のイオン1店舗で開始する予定
・まずは首都圏で6万人の会員獲得を目指す
・生鮮食品や加工食品、赤ちゃん用品など約1,000品目
・宅配専用商品として「ミールキット」なども取り扱う
・紙の商品カタログを毎週配布し、配達の1週間前までにネットから注文
・会費は無料
・送料として180円(税別)/1回が必要
・利用がない週でも手数料100円が必要

かい
事前に商品カタログが配布され、ネットで注文するのは「楽天マート」と同じ手順ですね。
ただ、注文するのが配達の1週間前までなのは、ちょっと早すぎな気も。
あと、利用がない週も手数料として100円必要なのは、少額とはいえ、心理的に負担になるかもしれませんね