『ラテマネー』を減らすと大金になって返ってくる

R_150912275732_TP_V4 お金の考え方

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お金持ちになる最短距離は、収入を増やして、無駄なお金の出費を減らし、元手となる資金を残して、そのお金を賢く運用することです。

そのためには、方法は3つあります。

一つ目は、収入を増やすためにスキルを付けることや、新しい収入源を得るための行動を起こす事です。(副業を始めるなど)

二つ目は、支出を投資、消費、浪費に分類して、浪費を減らして、投資を増やす努力をする事です。

そして最後の三つ目は、貯まった元手を賢く運用して、お金をあなたのために働かせることです。

今回は、そのうち2つ目の「支出を減らす」についてです。

デヴィット・バック氏の著書「自動的に大金持ちになる方法(オートマチックミリオネア)」という本に「ラテマネー」という言葉が紹介されています。

このラテマネーを減らすことで、お金持ちに一歩近づくことができます。

■ラテマネーとは?

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この「ラテマネー」とは、スターバックスやシアトルズ・ベスト・コーヒーなど、「スペシャリティコーヒー」と呼ばれる持ち帰り出来るコーヒーショップで販売されている「カフェラテ」を購入するために支払う金額が語源で、「何気なく使ってしまう少額のお金」の事を言います。

少額のお金なので、気にかけないことが多いですが、積もり重なることで非常に大きな金額になります。

例えば1日500円の支出があるとすると、1ヶ月で15,000円になります。

これが1年で18万円です。

さらに10年で180万円にもなります。

1年間の18万円だけでも、海外旅行に1~2回ほどは行ける金額になります。

この言葉は、デヴィット・バック氏のセミナーで「全然お金がたまらない」と質問したある若いOLの毎日の生活行動を確認した所、彼女は毎朝スタバのカフェラテやパンを購入していたことが確認されました。

仮に出費が1日10ドルあった場合で計算すると、1ヶ月300ドル、1年で3650ドル、40年では14万ドル(1,400万円)以上の出費になります。

仮にこのラテマネーの金額を、毎月貯金して年利10%で回せた場合、その金額は40年後には何と!100万ドル(日本円で1億円以上)以上に増えます。

※この本はアメリカで2004年 に発行されたため、年利10%で運営となっていますが、現在の日本国内の運用法で、年利10%を超える利回りがアピールされている金融商品は、よほどリスクの高い投資案件か、詐欺のどちらかだと思います。

この例ではたまたまカフェラテでしたが、実際はラテにかぎらず、ビール、タバコなどで同じで、自分の趣味嗜好のために、少額でも定期的にかつ頻繁に支払いを行うものはすべて「ラテマネー」になります。

このラテマネーに対向する一番の対抗策は、「つもり貯金」です。

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つまり、使ったつもりで、その金額を貯金してしまう。

そして、ある程度金額がまとまってきたら、その金額を運用することです。

また、「つもり貯金」が難しい場合は、1周間のうち1日だけでも良いので、ラテマネーを使わない日を決めて、その日は絶対に使わない事です。

そして慣れてくるにしたがって、ラテマネーを使わない日を、徐々に増やしていくことです。

この話で一番大切なのは、『自分にとってラテマネーが何か?』を意識して定期的に棚卸しを行い、修正を図ることです。

そして、それを「習慣」とすることです。

『ちりも積もれば山となる』ということわざも有りますが、不必要な支出を抑えることは、お金持ちになるために非常に重要ですので、日々注意していきましょう。