ビジネスパーソンが習得すべき「ACE」

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
仕事_AC_2266097_AC_s

ビジネスパーソンとして仕事をしていく上で、スキルとして必要なものとして「ACE」というのがあります。

これは、経営コンサルタントの大前研一さんが提唱しているもので、会計知識(Accounting)、ITスキル(Computer)、英語(English)の頭文字をとったものです。

会計知識(Accounting)
会計は企業活動を行う上で、どの会社にも必要なものです。
営業などでも、得意先の財務体質を判断する際になど、会計の知識が必要になってきます。

ITスキル
ITスキルは業務を効率的に行う上で必要不可欠で、このスキルがあるのとないのでは、時間管理に雲泥の差ができてきます。

英語
英語については、外資系の会社だけでなく大手企業に勤めていれば海外支店がある会社も多く、現在も仕事のやり取りで海外の得意先や同僚とメールや電話で連絡を取っている人も多いのではないかと思います。

また、日本の出生率をみると数十年後には移民の受け入れを行わないと社会体制が維持できない可能性が高く、その際のコミュニケーションとして英語が必要になる可能性もあります。
また、外資系企業に就職したり、M&Aで外資に買収されたりする可能性もありますので、必須のスキルになります。

既存の知識をブラッシュアップをしながら、コアとなるスキルを現在模索中です。

ACEはベースとなるスキルですので、これら3つのスキルを習得した上で自分独自のスキルを身に着け、これらを組み合わせることでオンリーワンのスキルを目指していくことがビジネスパーソンとしての成功の近道になります。

タイトルとURLをコピーしました