最大の利子を生む投資とは?

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最大の利子を生む投資とは何でしょうか?

アメリカの独立戦争時代の実業家であり発明家、政治家でもある、ベンジャミン・フランクリンはこう言っています。

一番費用対効果のある投資

知識への投資は最大の利子を生む

    ベンジャミン・フランクリン
 
フランクリンは、アメリカの100ドル札の肖像で有名なアメリカ合衆国建国メンバーの一人です。
アメリカ独立宣言の草案を作った優れた政治家で、避雷針を発明した発明家としての顔も持っています。
  

人生は投資の連続です。

まず最初は、誰もが持っている労力と時間を投資してお金を稼ぎます。
学生時代のアルバイトや社会人になって新卒社員として給料をもらいながら、社会や会社のルールを学び、その中で知識を蓄積し業務に必要なスキルを磨いていきます。

そしてその次に、培った経験や得られた知識を生かして仕事を続ける事で、より高い給料を受け取る事が出来るようになります。

これは得られた経験や知識を再投資することで、より大きなお金を稼ぐことと同じ意味です。
年功序列型の日本型経営は、経験による効率などに対してお金を払っていると見ることができます。

高校卒業者よりも大学卒業者が給料が多いのも、働く代わりに学費を払って大学で勉強することで、より多くの知識、経験を持っているため高い給料を得ることができます。

知識への投資は、一般的には「自己投資」と呼ばれています。

若いうちは貯蓄よりも自己投資を積極的に行って知識を増やすことを優先し、ある程度知識と経験を積んだら貯蓄の割合を増やすなど、割合を変えながら生涯自分への投資を続けるのが一番投資対効果を高めることになります。

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