吉野家とディズニーランドの共通点とは?

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誰もが知っている牛丼チェーン最大手の『吉野家』と、日本の誇る大人気テーマパーク『ディズニーランド』に大きな共通点があるのを知っていますか?

それは『自動販売機がない』という点です。

吉野家以外の牛丼チェーンは全て食券を自動販売機で買うようになっていますが、吉野家だけが自動販売機を導入していません。

食べ終わった後に店員さんに料金を払うようになっています。

また、ディズニーランドでも清涼飲料水なども、原則的に店頭で販売員が販売しています。

設置しない理由は設置のためのコスト削減ではなく、「お客様との交流できる接点を減らさないため」だそうです。

長期的にみると自動販売機にした方が圧倒的に安い価格で運営が可能ですが、顧客との接点維持と顧客満足のために自動販売機を導入していないんですね。

ちなみにディズニーランドでは毎日数万人の来場者があり、人的販売のみに絞ることでお客様を待たせてしまって逆に顧客満足が低下するという判断から、昨年夏から実験的に自動販売機の導入が行われています。

その自動販売機はディズニーランドの中で1か所だけで、ロボットの形をした
アミューズメント性のある自動販売機です。

コレです
 ↓  ↓  ↓

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コカコーラ社提供のアトラクションの前に設置されているだけあって、コカ
コーラ製品でした。

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