ダメになる自分を戒めるために五つの戒め

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以前読んだメルマガ(メールマガジン)で、

『ダメになる自分を戒めるために五つの戒め』

という記事を読んで非常に共感したので、下記に記載します。

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ダメになる自分を戒めるために五つの戒め

つらいことが多いのは、感謝を知らないからだ

苦しいことが多いのは、自分に甘えがあるからだ

悲しいことが多いのは、自分のことしか分らないからだ

心配することが多いのは、今を懸命に生きていないからだ

行きづまりが多いのは、自分が裸になれないからだ

全くその通りだと思います。

もし辛いことがあっても、感謝することがあれば、少しはその苦しさが紛らわすことができます。

例えば、不景気で給料が減った場合でも、リストラされて仕事がない人に比べれば、安定した給料がもらえるだけでも少しはマシと感じることができます。(この考え方が良いかどうかは別として)

もし、営業ノルマが達成できなくて苦しいと思っているなら、

「自分はこれまで、本当に最善を尽くしたかどうか?」

と振り返ってみるのもいいでしょう。

売上を達成するために、一番売上の上がりやすい可能性の高い得意先に多くの時間を費やしていたかどうか?

売り上げは上がらなくても、話しやすい得意先の所に入ってなかったか?

「ちょっとくらいならいいか」と思って、営業中に休憩したりしていなかったか?

それまでの自分の行動を、見直すべき個所はいくらでもあります。

成功する人の共通項

成功する人の共通項として、

「全ての責任は自分にある」

と考えていることがあります。

人生の中で、自由にコントロールできるのは自分自身だけです。

一番身近にいる家族や友人でさえコントロールできないのに、会社の同僚や上司などをコントロールできるわけがありません。

コントロールできない他人を「どうにかしたい!」と努力するよりも、まずは自分の考えや行動を先に改めるのが、目標に一歩でも早く近づく最善の方法です。

「苦しい」「辛い」と思った時は、一度それまでの自分の行動を振り返ってみましょう。

そして、他人や環境ではなく、「自分に至らない点がなかったかどうか?」について、一度考えてみましょう。

そうすることで、きっとこれまでよりも多くの成果を得ることができるようになります。

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