給料の上がる3つのコツって?

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「働く(収入源として)」ということは「自分の持っている資源」を「お金」に換える作業だと思っている。

誰もが自分の持っている「体力」や「能力」などの資源を「労働力」として提供し、同時に「時間」も消費して、「賃金」を得ている。

一番分かりやすいのが「アルバイト」。
「アルバイト」は基本的に成果・結果などではなく「時間単位」で給料が支払われている。
自分の「時間」「労働力」を、アルバイト先で消費することにより賃金を得ているので、職場に行かなければ1円も収入にはならない。

では、大きな収入を得ようと思えばガムシャラに働くしかないのか?
確かに働く時間が延びれば、残業代など収入増加には確実に役立つと思われる。
しかし、「年収5000万円の人は年収500万円の10倍の時間を働いているわけではない」ことに注目することが必要だと思う。

今年の最高納税者のスーパーサラリーマンの清原さんは、年収500万円の人の2000倍の収入があったけど、2000倍の時間を働いていない。

労働時間の延長による収入の増加には限界がある。
時間の延長に限界があるなら、収入増加には「時間単価」の向上しか残っていない。
それならどうすれば単価を上げることができるのか?

収入単価の向上のための3つのコツ
1)希少性のある能力・資格の保持。
医者・弁護士・会計士などの独占権のある資格や、社会福祉労務士・中小企業診断士などの業務に深く関わった国家資格など。
俗に言う「サムライ(士)稼業」と言われる職業ですが、医者や弁護士・会計士などは国からの独占権を与えられているので、安定した収入が得られます。

2)ずば抜けた専門性
ある分野での突出した知識・ノウハウ。
Webシステム構築のテクニックやIT情報管理など。
広く浅くの知識よりも狭く深くの知識の方が、他者との差別化が容易です。
オンリーワンの技術を持つことで、収入単価は大幅に上昇します。

3)リーダーシップ
どれだけIT化が進んでも、基本となるのは「人」です。
マネジメント能力と行動力を併せ持つリーダーシップがあれば、自然と良い「実績」を残すことができ、収入単価に繋がります。

この3つが重要だと思うので、上記を踏まえながら日々成長していきたいと思う。

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