楽天では『会議1/8運動』というキャンペーン（？）が推進されているそうで、
これは会議の、
『会議時間』
『開催頻度』
『参加者』
を全て当初の半分にすることで、それまでにかかっていた会議に関するコスト
を1/8にすることを目標としているキャンペーンです。
その分のコスト・作業時間を別の作業に当てることで業務効率を改善し、残業
を減らしてワークライフバランスの実践を行うことを目的にしているそうです。
確かに私も、実際に会議に参加しても一度も発言することなく話を聞いている
だけで、後から議事録を読むのと同じ価値の会議なのに、部署間の関係で強制
的に出席させられている会議が多くあります・・・
MBAの授業などでは「参画点」というモノがあって、授業に出席していても発
言しないと評価されないので、生徒も必死に手を上げて発言しています。
会議も同じように運営すれば討議が活発化すると思いますが、理由をつけて会
議を欠席する人が増えるような気がしますね・・・
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