生きている間は生活を楽しむ

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生きている間は生活を楽しむこと。

張り切りすぎたり、貯める割合を増やしすぎたりしないように。

全収入の十分の一を超えると生活を無理しなければならないようなら、十分の一で満足すること。

収入に応じた生活をして、けちになったり、金を使うのを怖がったりしてないけない。

人生はすばらしいものだし、価値のあるもの、楽しいもので心豊かになるものなのだから。

これは『バビロンの大富豪』で出てくる言葉です。

お金を貯めようとして、必要以上にケチになる人がいます。

実は私がそうでした・・・・

スーパーで値段を厳しくチェックしたり、他に安いスーパーがないか探しまわったり。

服などを買い物に行っても、「さらに安くなるかもしれないから、もう少し待とってみよう」と思って、次に店に行った時には売り切れていたり、、、orz

妻の買ってくる雑貨や化粧品などの価格をチェックして文句を言ったり、、、

こんな事を毎日言われていたら、腹が立ちますよね。当然。

当時はそれに気づかず、毎日のようにお金の使い方のことで喧嘩をしていました。

そんな時、この言葉に出会いました。

それからは、まず経済的状況を棚卸しを行って、無理なく収入の1割を貯めることが出来る事を確認し、まずは収入の1割を自分のために取っておくことにしました。

※毎回お金を口座間で移動させるのが面倒なので、貯蓄専用の口座を作り、楽天銀行の「おまかせ振込」で、毎月3日に自動で振り込まれるようにしておきました。

振込日を3日にしたのは、5日、10日などは振り込み関係の処理が多いので、とくに急ぎではないので、間をとっただけです。

楽天銀行は給料の振込先口座なので、毎月5回まで振込が無料になるので自動貯蓄にオススメです。(天引き出来るシステムがあれば、それがベストなのですが)

そして、残りの9割を超えない範囲であれば、無理して買いたい気持ちを抑えずに買ったり、「生活を楽しむ」ための出費を意識的に行なうようにしました。

普段の生活では、スーパーなどで「他のお店の方が値段が安いかも?」と思った時には、「他の店に探しに行く時間の方が、商品の価格差よりも大きくてもったいない」と思うようにして、(お店に行って、もし安かったら後悔するので)他のお店には行かないようにしました。

妻の買い物に関しては、「1回の買い物が1万円以下の場合は、口出ししない」と決めて、買い物や値段について文句を言うことを減らした所、以前よりも喧嘩の回数が格段に減り、それまでの喧嘩でのストレスが無くなった分、気持よく生活を送れるようになりました。

その結果、特に我慢しているわけでも無いので、何故だか理由が分からないのですが、以前よりも無理なくお金が貯まっていくようになりました。

もしお金の使い方の事で夫婦間や家族間で喧嘩になっている場合は、この考え方をオススメします。

生活を楽しむためにお金を使いましょう!

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