お金に色はないけれど、お金の使い方には色がある

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
bitcoinIMGL4402_TP_V4

お金持ちの共通の考え方として、「お金に色はないけれども、使い方には三つの色がある」というものがあります。

スポンサーリンク

お金の使い方の「三つの色」とは?

その色とは、

投資(青)消費(黄)浪費(赤)

の三色です。

投資

大富豪にとって「投資」とは、将来的にお金などの資産として帰ってくるもののためにお金を使うことです。

これはものへの投資だけでなく、人への投資をして人脈を作ることも含まれます。

例えば、中国などではビジネスをする上で、一番重要になるのは人脈です。

「どれだけビジネスについて詳しいか」よりも「誰の知り合いか」の方が重要視されるため、中国人は日頃から人脈作りのために投資をしています。

また、自分への投資として英会話スクールなどへの授業料を支払うことも投資に当たります。

消費

大富豪にとって「消費」とは、その名前の通り、「消えてなくなる物」へお金を使うことです。

この費用は必要コストでもあるため、ゼロにはならないですが、できるだけ低い方が好ましいと考えています。

ただ、クオリティオブライフ(=生活の質)に直接影響するので、ただ減らすだけでは長期的なモチベーションが持てなくなります。

例えば、短期的にお金が必要になり、目標金額までの多少無理して行なう貯金なら問題ないですが、同じペースで長期間節約して貯金を続けるのは、モチベーションの面からも難しいです。

浪費

最後のお金の使い方の色である「浪費」は、簡単に言うと「無駄使い」です。

これは当然、限りなくゼロになるのが望ましいです。

ストレス解消やリフレッシュのための買い物なども浪費にあたり、お金をかけた割には、効果がそれほど長く続かないのが特徴です。

タバコやお酒も同じですね。

大富豪に一歩でも近づく秘訣は、極力「浪費」を減らして、そのお金を「投資」に振り向けることで、お金にお金を稼がせる事です。

そして、そこからの収益が自分の生活費より上回ることで、自分自身が働かなくても生活をすることが可能になります。

タイトルとURLをコピーしました